那覇から20分の離島!2日目はナガンヌ島(無人島)へ宿泊|沖縄旅行記③

さてさて沖縄旅行2日目は、那覇から高速船で20分のところにある離島「ナガンヌ島」へ行ってきました!!

絶賛二日酔いの私たちは、ヘロヘロになりながらホテルを後にし、集合場所へ。

集合場所は泊港(とまりん)を通り過ぎ、(株)とかしきの事務所。こちらで受付を行います。

ナガンヌ島行き船集合場所とかしき

ちなみに、ナガンヌ島へのアクセスは「株式会社とかしき」が運航している高速船のみです。そのため予約が必須!

予約は公式サイトやオプションツアーサイトなどからできるようです。私たちは公式サイトから申し込みました。

  • 運航時間はこちら

ナガンヌ島高速船運行時間

この度私たちが向かう「ナガンヌ島」とは、慶良間諸島国立公園、チービシ環礁に浮かぶ真っ白な砂浜の広がる無人島です。

沖縄無人島ナガンヌ島

那覇の泊港(とまりん)から高速船で約20分で行くことができ、無人島と言ってもビーチリゾートとして整備されているため、レストランやトイレ・シャワー、アクティビティなどもあり、夏は観光客でにぎわいます。

そして、なんと!

この無人島、宿泊もできてしまうのです!!(4月~10月)

Mao
Mao

めっちゃ楽しそ~~~

ということで、沖縄旅行2日目は無人島に宿泊することにしました☆(こちらも事前予約必須)

なんやかんやしている間に時間になったので、高速船に乗り込み、いざナガンヌ島へ。

乗船時間は約20分ほどですが…この高速船まあまあ揺れます。

那覇からの高速船揺れる

もともと乗り物酔いしやすい私。

特に船は1番苦手な部類なので、きっちり乗り物酔いの薬を飲んで挑んだのですが…微妙に酔いました。。(二日酔いのせいもあるかもですが…笑)

なので、乗り物酔いしやすい方は一応お薬を飲んでおいた方がいいかもしれません。

【ちなみに乗り物酔い歴20年以上の筆者おすすめの酔い止めはこちら↓】

よく効きます。

彼は普段あまり乗り物酔いしないタイプですが、なんとも言えない顔で船に揺られておりました。(乗り物酔いなのか二日酔いなのかは謎)

ナガンヌ島への高速船乗り物酔い

なんとか持ちこたえながら、無事に到着!

ナガンヌ島へ慶良間ブルー

海のまあ、綺麗なこと!!加工無しでこのカラー!!

これが慶良間ブルー?!

とにかく綺麗です(語彙力)

到着後は総合カウンターで受付し、ビーチでのんびり♪

ナガンヌ島沖縄ビーチ

宿泊者にはパラソルとチェアーがセットでついていたので、チェアーの上で昼寝。

夫はシュノーケル初体験で、私が昼寝中1人ずっと海に入り魚を眺めていたそうです(笑)

ちなみに、海の透明度はこんな感じ…

ナガンヌ島海透明度

小さい魚はいますが、カラフルな魚や大きいサイズの魚をたくさん見たい場合は、ボートシュノーケルツアーのがいいかもしれません。

お昼はダイニングテラスで、カレー!(これも宿泊費に入っていました)

ナガンヌ島ダイニングテラス

環境・水質保全のため、ナガンヌ島への飲食物の持ち込みは禁止されているため、お昼ご飯やスナック、飲み物などはダイニングテラスで購入できます。(メニューはこちら↓)

ナガンヌ島ダイニングテラスメニュー

お昼ご飯を食べた後は、また海に入ったりビーチでごろごろしたり、の~んびり過ごし…

本日宿泊するコテージのチェックインの時間(14:30)になったので、1度お部屋へ。

コチラが宿泊するコテージです☆

ナガンヌ島宿泊コテージ内

左側にもう1つ同じタイプのベッドがあります。

無人島ですが、室内にはクーラーもあり思っていた以上に快適!

荷物を置いて、ちょっとお昼寝して(また寝る)、またビーチでのんびりしていると、あっという間に16:20。

ナガンヌ島発、最後の帰りの船が出る時間です。

日帰りで遊びに来ている方たちが帰った後、島には宿泊者と1名のスタッフのみ。

この日は、私たちカップルのほかにもう2組のカップルのみでした。

貸し切りの海、静寂。

聞こえるのは、波と風の音。

リラックスしかすることがない時間。

ナガンヌ島夕日

最高かよ~~~

ナガンヌ島南国チューハイ

お酒も売っているので、飲みながら夕日を眺めます。

夕日を眺めた後は、バーベキューして(なぜか写真撮ってないけどあぐー豚美味しかった)、星空眺めて、就寝。

自然に癒されまくりな、沖縄旅行2日目でした。

のんびりするのが大好きな方、都会の喧騒に疲れている方にはとってもおすすめな島だと思います。

特に、最終便が出た後の静けさは、普段なかなか味わうことのできない感覚でした。

次が沖縄旅行記、最終記事(の予定)です!!

【沖縄旅行記】(2018/04)【完結してます】

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