Maoです!こんにちは。
生理前の不調…つらいですよね。イライラしたり、気分が落ち込んだり、腹痛に腰痛、頭痛、眠気に肌荒れなどなど。
いつもなら軽く受け流せることでも、許せなくて彼に八つ当たりしちゃって大喧嘩!なんてことも…。
ただ、逆に1番近くにいてくれる彼氏や旦那様が理解して、サポートしてくれるとこれ以上に心強いことはないですよね。
私自身もPMSはなかなか酷く、メンタルをやられることが多いので毎月彼には迷惑をかけまくっております。。
そんな毎月やってくる私の大嵐を上手に対処してくれる彼には、頭が上がりません。
ただ、今お付き合いしている彼はPMSに対してとても理解がありますが、過去の元彼たちが全員そうだったかというとそうではなかった方が多かったです。
「どうしようもない生理現象を理由にするな!」と怒鳴られた経験もあります。
とんでもない男ですね(笑)
長い方だと2週間ぐらい悩まされることもある、PMS。
2週間というと1ヵ月の半分は万全の調子ではないということですよ!
そんな自分の体調と上手に付き合いながら、パートナーともHappyに過ごせたらいいですよね。
PMS(月経前症候群)とは
ここ十数年くらいで、広く知られるようになってきた言葉です。
生理が始まる3~10日くらい前から起こる精神面や身体面のさまざまな不調のことをいいます。
代表的なもので、イライラする、憂鬱な気分になる、落ち着かない、怒りっぽくなる、お腹や腰が重い・痛い、乳房が張る、むくみ、肌荒れ、眠気など200種類以上の症状があると言われています。
生理が始まると症状が治まるのが特徴で、一人ひとり症状には個人差があり、またその月によっても大きく差がでるようです。
原因は女性ホルモンだと言われていますが、まだ完全には解明されていません。ただ、生理のある女性の多くがPMSを経験しているそうです。
外国人彼氏がPMS(月経前症候群)に対する理解がすごい理由
PMSがつらい方にとっては、彼氏が理解してくれているかいないかで大きな違いがあると思います。
欧米などではPMSに対する認識が広く普及しているようで、イギリス人の彼は「PMS」という言葉も知っていて、それに対する知識も多少持っています。
そのため、私がイライラしていたり1人で嘆き悲しんでいても「今の時期はしょうがないね」と言って、ぎゅっと抱きしめて慰めてくれます。
また、生理前に体重が増加しへこんでいると「生理前でむくんでいるんだよ。Don’t worry!」と声をかけてくれます。
欧米では広く普及してるとはいえ、彼があまりにもPMSに対して理解がありすぎるので以前理由を聞いたことがあります。

なんでスーちゃん(彼のニックネーム…笑)はそんなにPMSに対して理解があるの?

う~ん…元彼女にいっぱい教えられたからかな~?
グッジョブ!元カノ!!(笑)
そうなんです。
やはり誰かが教えないと、男性に生理のつらさをわかってもらうのは難しいです。
もし皆さんの彼氏さんの元カノがPMSについて教え込んでいない場合、自分で教えこむしか理解を得る方法はありません…。
最後に…
もちろん、全てを彼氏任せだけでなく、自分自身で対策をとることも大切です。
私自身もその時の起こっている症状やしてほしい対応は事前に伝えるようにもしています。
「今回のPMSは○○の症状が強く出ているから、あまり気にしないでね」
「気持ちが落ち込んでるから、少し慰めてほしいな」
など、理由がきちんとわかればサポートしてくれる男性も多いと思うので、一緒に乗り越えれるといいですね。
また、あまりにも症状がつらい場合は病院で診てもらうのもおすすめです。ピルや漢方などでコントロールすることも可能なので、一人で悩まずお医者さんにも相談してみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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