Maoです!こんにちは。
さてさて、以前書いた記事にて少し触れた国際カップルの「言葉」について。

今回はもう少し掘り下げていきたいと思います。
上記の記事にも書かせていただきましたが、私たちはお互いの言語レベルはあまり高くないです。
普段はそれほど不便を感じることはありませんが、私たちの間には確実に「言葉の壁」があると思います。
ただ、それはお互いが同じ言語のネイティブスピーカーでない限り、どのカップルにも少なからずあるものではないかな~とも思っています。(実際に、彼は時々イギリス人と話したがります。アクセントやスラングなどアメリカ英語ではなくイギリス英語で会話したいらしい…)
愛さえあれば言葉の壁なんてどうにでもなる♡
なんてことは、思いませんが(笑)
でも、あながち間違っている!とも言い切れないと思っています。
なぜかと言うと、以前付き合っていた日本人彼氏との方がはるかに高い壁があったから。(切実)
では、言葉は外国人彼氏と付き合う上で障壁になり得るのか、考えてみました。
言葉の壁は本当に「壁」なのか?
私自身、日本人彼と付き合っていた時と大きく変わったな…と感じる部分が「言葉を選ぶようになった」こと。
なるべく伝わりやすく誤解のないように、言葉を選んで話すようになりました。(簡単な日本語など)
また、細かなフィーリングやお願いしたいことなど、なんでも伝えるようになったと思います。
言っても100%伝わらない時もあるのに、言わなきゃなんにも伝わらないじゃん!!!という結論に至ったのです(笑)
日本人彼氏の時は語彙も豊富で、言わなくてもわかるでしょ?というように甘えている部分も多々あったな~と今になって反省しています。
そりゃケンカも多発しますよね。
また、話す時だけでなく「相手の話をきちんと聞くようになった」ことも大きな変化です。(真剣な話限定)
英語はぼんやりしてたらちゃんと聞き取りできないし、日本語もきちんと聞いていないとよくわからないこと言っているときがあるし(笑)これは彼も同じで、きちんと聞いてくれます。
そのため、大きなケンカになることもほとんどありません。
つまり、私たちにとって「言葉の壁」は壁というよりかはコミュニケーションを円滑にするクッションみたいなかんじかな~と思っています。
結局大事なのは
「思いやり」これに尽きますよね(笑)
これ言いだすと、外国人も日本人も関係なくなっちゃいますけどね。
日本人彼氏との場合はお互いの言葉が通じる分、相手の話を聞かない・言わなくてもわかってくれるという甘えから、逆にコミュニケーション不足に陥っていたかもしれません。
国際恋愛の場合は、言葉のみならず、文化や生活習慣など様々な壁が存在すると思います。
しかし、この壁があるからこそお互いの思いやりをより感じることができ、感謝できる機会も多くあると思うんです!
壁をクッションに変えるのは、やはり愛(思いやり)ですよね。
愛(思いやり)さえあれば、言葉の壁はどうにかなるのかもしれません。。
いや、でも相手を思いやって言語の勉強も大事ですけどね。(きっと私が1番やらないといけない人)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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