昨年に結婚し、配偶者ビザを取得してから、早くも1年が経とうとしています。
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(質問書や審査期間について書いてます!)
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そうなると、やってくるのがビザの更新!!
日本人と外国人が結婚した場合、外国人は自動的に日本の永住権がもらえる…
なんてことはなく。
期限付きのビザが発給されるため、継続して日本に住む場合は、期限が切れる前にビザを更新する必要があるのです。
今回イギリス人夫スーが初めて配偶者ビザの更新を行ったので、その時のことをご紹介します!
いつから申請できるの?
ビザの更新は、在留期限の3ヶ月前から申請可能です!
調べる前にスーに聞いたら『多分2ヶ月前からできるよ』というので信じていたら、3ヶ月前から可能という事実を知りました( ・_・)オイ
必要書類は?
申請の際に必要な書類は…
- 在留期間更新許可申請書1通
- 日本人配偶者の戸籍謄本(全部事項証明書)1通
- 日本人配偶者の住民税の課税(又は非課税)証明書1通
- 日本人配偶者の納税証明書(1年間の総所得及び納税状況が記載されたもの)1通
- 日本人配偶者の身元保証書1通
- 日本人配偶者の住民票(世帯全員の記載があるもの)1通
上記が必要になります。
初回と違い、質問書は必要ないので、かなり負担は軽くなりますね(^O^)
必要書類のほかに、外国人パートナーはパスポートと在留カードを忘れずに入国管理局へ!
審査期間はどのくらい?
更新の場合、標準的な審査期間は2週間~1ヶ月となっています。
が、もちろん人によって大きく異なるので、あくまで目安と考えている方が良いようです。
私たちの場合は、火曜日に申請しに行き、その週の土曜日には「例のはがき」が届いていたので、5日間で結果が来ました!
初回はドキドキしながら、毎日ポストを覗いていたのですが、今回は覗きだす前に到着…早かったです。
手数料はいくら?
許可された際に、手数料が必要になります。
料金は4,000円。
収入印紙での支払いとなるため、ご注意ください。
購入した収入印紙を、手数料納付書に貼り付けて提出します。
私たちは、申請の際に必要だと思い、持っていったら許可後だったという…。
これ初回も間違えた。(笑)
スーの審査結果は…
無事、1年間のビザを取得することができました!
「日本人の配偶者等」の在留期間は、6ヶ月、1年、3年、5年とあり、初めての更新では1年間になる場合が多いようです。
ただ、たまに3年もらえる方もいるみたいなので、外国人パートナーの方の収入が多い場合など有利な条件がある場合は、パートナーの納税証明などを追加で提出してもいいかもしれませんね!
まとめ
なにはともあれ、滞りなく更新ができて良かったです( ; ; )♡
ビザの申請は、やはりドキドキするもの。
これから配偶者ビザの更新を控える方の、少しでもお役に立てれば幸いです★
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